iOS 12のアップデートでは予定されていたホームスクリーンの再設計、複数人によるAR機能、新しいフォトのソート機能等はiOS 13まで提供されない。

今週火曜にAppleは開発会社に、iOSのパフォーマンス改善と信頼性を向上する為に、今年予定していた幾つかの機能を2019年に遅らせると通知した。

  • ”flashier changes”と呼ばれるホームスクリーンの再設計を遅らせる。
  • 新しいフォトの先進的なソート機能を遅らせる。但し、Photosアプリのアップデートは行う。
  • FaceTimeビデオやペアレントコントロール機能は予定通り。
  • “Marzipan”と呼ばれる容易にiOSアプリをMacに移植できるツールは予定通り。

iOS 12は今年6月のWWDCで発表される予定である。

ソース:Appleinsider