Benjamin GeskinがiPhone 7s Plusであろうロジックボードのフォトをツイートした。

フォトはiPhone 7s Plusの様だ、なぜならボードのスクリューの穴がiPhone 7 Plusと一致し、上部の幅がiPhone 7より広いからだ。フォトには部品の名前は見えないが、A11チップとIntelモデルの裏側と判断できる。
A11はTSMCが10ナノメータのFinFET技術で製造したチップでiPhone 7のA10チップより高速である。iPhone 7のモデムはQualcommとInteがiPhone 7で使われているがiPhone 7sも同様に2社のモデムが使われる可能性が高い。
ロジックボードには3217と刻まれているが、これは17年の32週目を意味してるので8月初めの製造になる。

そーす:Macrumors