iPhone 8の強制的リスタートやリカバリーモードとDFUモードへの設定方法が変更されている。
スリープボタンとボリューム+,-ボタンを同時に押す方法は緊急SOSを立上げるのに使用されるのでリスタートに使用できなくなった。

リスタート方法:

  • ボリュームの+ボタンを押して離す。
  • ボリュームの-ボタンを離して押す。
  • システムスタートが表示されるまでサイドボタン(スリープ/ウェイク)を押しっぱなしにする。

リカバリーモード:

  • iPhone 8をMac/PCに接続する。
  • リスタート方法の手順を行うがシステムスタートが表示された後も押し続けてiPhoneがiTunesに接続が表示されるまで押し続ける。
  • iTunesを立上げてiPhoneに問題があるとのメッセージが表示されるのを確認

DFUモード:

  • iPhone 8ををMac/PCに接続する。
  • ボリュームの+ボタンを押して離す。
  • ボリュームの-ボタンを離して押す。
  • スクリーンが黒になるまでサイドボタンを10秒押し続ける。
  • サイドボタンを押したまま、ボリュームの-ボタンを5秒押し続ける。
  • サイドボタンを離し、ボリュームの-ボタンはさらに10秒押し続ける。スクリーンは黒のまま。
  • iTunesを立上げてリカバリーモードのメッセージが表示されるのを確認。

ソース:9TO5Mac