iPhone 8, 8 Plusは4Kビデオの60フレーム/秒をサポートした最初のスマートフォンであるが、60fpsの画像はクオリティが落ちる。Appleinsiderは30fpsと60fpsで撮影したビデオデータを比較して違いを説明している。説明は英語であるが映像を見ると違いがわかる。

映像が暗くなったり、近くが暗く遠くが白みがかる、画像にノイズが入る様な現象がでる。原因は60fpsはシャッタスピードを速くしなければならずそれによって映像が暗くなる、画像データの処理速度などが影響してると考えられる。筆者は4K 30fpsでのビデオ撮影を進めている。
ビデオの解像度設定は設定からカメラを選ぶと解像度の一覧が表示されるので該当するものを選ぶ。