Appleは今日、Safari Technology Preview 35をリリースした。Previewは今後Safariとしてリリースされるベータ版の様な位置付の物である。
今回のリリースではMedia, Web Inspector, JavaScript, Accessibility, WebAssembly, WebCrypto, Web APIs, and CSSのバグ修正と改善が組込まれた。またMotionMark Suitesや Speedometerのパフォーマンスに関するバグ修正も含まれる。
インストールできるのはmacOS SierraとmacOS High Sierraベータ版で、既にAppleのサイトからダウンロードしてる人はAppストアからアップデートできる。新規にインストールはAppleのサイトからダウンロードできる。
私はSafari Technology Previewをデフォルトブラウザーとして使用しており、問題なく動作している。
ソース:Macrumors