6.1インチのiPhoneはOLEDディスプレイではなくLCDになる噂がすでに出ている。台湾のCommercial Timeは、AppleがiPhone 8のLCDとは異なるジャパンディスプレイ社のフルアクティブLCDを採用しベゼル(枠)が僅か0.5mmになると伝えている。

6インチのLCDは2,160×1,080の解像度で18対9の画面比率になる。縦長のサイズではあるがiPhone Xの19.5対9よりは縦長でない。2,160×1,080のは換算すると395ピクセル/インチになる。これはKGI SecuritiesのMing-Chi Kuoのレポートで320~330ピクセル/インチとは異なる情報である。

その他、フレームはステンレスでなくアルミになり、背面レンズは1つ、3Dタッチはなしになる。これにより価格は700~800ドルに抑えられる。価格もKuoは650~750ドルとも異なる。

ソース:Macrumors