AppleのShazam買収はミュージックとオーディオ認識エンジンに焦点が当てられているが、Shazam社は広告業界で使われている製品の可視化と360度ビデオの自動学習ビジョンシステムとAR(拡張現実)製品も持っている。
Shazamはビジュアル認識エンジンを2015年に発売た。続いてARプラットフォームを2017年に発表した。これはスマートフォンアプリが提携会社のイメージ(Shazam COdes)をスキャンしてARを動作させる仕組み。どの様な物かはAppleinsiderサイトのビデオで見れる。
AppleはShazam社買収によってAR機能の開発に利用する計画かもしれない。
ソース:Appleinsider