iOS 11 Bata 2がAppleに登録した開発向けにシードされた。WWDCでiOS 11 Bata 1が提供されてからちょうど2週間後となる。バグの多かったBeta 1の多くのバグ修正と改善が含まれている。
主なバグ修正は
- 3D Touch機能
- Kindleブックの同期
- Facebookアプリがインストールされてない場合にメッセンジャーが起動
- Amazonビデオの再生コントロール
- ナビゲーションバー
- 他社製キーボードが動作(完全アクセス指定がない物)
- Skype使用時の音声
- iAPプロトコルを使用したブルーツースアクセサリー信頼性
- コントロールセンターのWiFi名、ブルーツースボタン
- 運転中の通知設定
- 曲のメタデータのiTunesと同期
- 電話アプリの異常終了
- フォトアプリの各種バグ(サムネイル、インポート)
- ディスク容量表示
- Siriのバグ修正(ウェザー、ストック、ムービの検索や音声が変わる)
macOS 10.13, watchOS 4, tvOS 11もiOS 11と同様にBeta 2がシードされている。
パブリックベータはまだの様で、Beta 3でリリースになると予想。
ソース:iDropnews