iOS 11Beta 2から20日後、Beta 3が7月10日にデベロッパー向けにリリースされた。Beta 2のバグ修正や機能改善がされた様だ。iDropが現在までの主なバグ修正をリスト：
- 3D Touchの電話番号などのデータ表示
- カカオトークの異常終了しない
- SlingTVでのビデオとオーディオの再生
- Kindleブックの同期機能
- FacebookメッセンジャーFacebookが未インストールでも起動
- Amazonのビデオコントロールが動作
- ネビゲーションバー表示が正常
- Airplayが正常動作
- フルアクセス権を設定してない他社キーボードアプリが正常
- Skypeコールでの音声正常
- Androidフォンからの移行
- iTunesバックアップからリストあーした後に全アプリが正しく表示
- アプリ内課金の表示順が開発者の指定した順に表示
- TestFlightでApple IDが無くてもログインエラーにならない
- 100MB以上のアプリをキャリアネットワーク経由でダウンロードすると注意メッセージが表示し、禁止。
- ワイアレスiAPプロトコルでアクセスするブルーツースが正常
- カレンダーアプリの日、週などのボタンが一回のタップで動作
- CarPlayの返信しない設定でのエラーメッセージは表示されない
- デバイスの電源オンやリスタート後にキャリアネットーワクに正常接続
- NFCでの読込モード正常動作
- コントロールセンターのブルーツース動作がWi-Fiと同様の動き
- iPhone 7, 7 Plusのリフレッシュリスタートが正常動作
- SiriがHomeKit設定を認識
- 複数のホームハブを設定した環境でブルーツースアクセサリーが正常動作
- PDFやブックをiBookに登録可能
- ダウンロードしたオーディオブックが正常にライブラリーに表示される
- ドライブ中の非通知設定でSiriでマップの目的地が設定可能
- メディア・Appleミュージックのプライバシー設定正常動作
- ビデオ再生時の視聴時間が正しく表示
- 曲のメタデータ(生成回数、タイムスタンプなど)がiTunesと正しく同期
- 緊急通知をキャンセルが動作
- ボイスメッセージを検知した時のフォンアプリの異常終了が解決
- ポートレイトモードがイメージの編集モードにしても維持される
- Photoアプリ、イメージキャプチャアプリでサムネイルが正しく表示
- カメラコネクションキットでのRAW+JPGフォトのインポートが正しいフォーマットで処理
- Photoアプリのピープル共有設定の異常終了解決
- ライブフォトをAirDrop共有でPhotoアプリにインポートが正常動作
- ファイルアプリのクイックルックでiWorkファイル内容を正しく表示
- クリックルックでサムネイルのUTIタイプを正しく表示
- VoiceOver機能が正常に動作
- CarPlayでメッセージを使用時にSiriユーザインタフェースが自動的に消える
- Siriで天気、株価、ムービーアプリ検索が動作
- Siriの音声設定で声を正しく変更できる。
今回リリースされたBeta 3でもDirectTV, Pinterest, TweetBotなども含め多くのバグがリストされているが多くのバグも修正されており、パブリックベータが数日中にリリースされるので試すことは可能です。
ソース：iDROPEWS
