イギリスのウェールズにある3Dトラッキングなどに使われるレーザーダイオードを製造する会社のIQEが生産量を増している。IQEは”VCSEL”レーザ部品に使用される。需要がApple関連かは否定しているが、消費者向け製品に使われると発言している。

3DセンサーはiPhone 8の顔認証、AR(拡張現実)、オートフォーカスに使われる可能性がある。
AppleはiPhoneのカメラを利用するAR機能のARKit(アプリ開発用フレームワーク)をiOS 11でリリースしており、レーザセンサーを利用することで正確な距離を計測できる。iPhone 8ではアンロックに顔認証が利用される噂が上がっている。iPhone 8でレーザセンサーが利用される可能性は高い。

ソース:Cult of Mac